長野市中条住良木地籍に建立された東日本大震災3.11聖観音の開眼供養が3月8日行われました。
建立趣旨碑には次のように記されています。
「2011年3月11日、東日本の東北地方は三陸沖に発生した大地震により津波、そして福島第一原子力発電所爆発事故という未曾有の災害に見舞われました。
私たちは、亡くなった方々の霊をお慰めすると共に、故郷を追われた方々の、無念をもお慰めしようと、また、遠く離れたこの地でも、そうした事実を決して忘れまいとの決意を持って、日本ど真ん中に被災地福島県南相馬市より聖観音像をお迎えし、建立しました。
2015年3月11日 常盤林夫 常盤純子」
※開眼供養
※施主の常盤林夫・純子夫妻
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